スズムシ(鈴虫)
2024年08月14日
職員が育てている「スズムシ」が玄関に置かれていて、間近で見るのは久しぶりだったので「鈴虫」を調べてました。
「バッタ目コオロギ科の昆虫で、大型の日本産コオロギ科昆虫である」と書かれていました。
基本的に夜行性であり、昼間は地表の物陰に隠れ、夜に下草の間で鳴き声を上げるが、曇りの日などは昼夜を問わず良く鳴く。雌は産卵管を土中に挿し込み産卵する。
スズムシの文化
鳴き声
虫を聴く文化は日本や中国大陸などで継承されてきた文化である。欧米人は虫の鳴き声を雑音として聞くか、鳴いていることすら気付かない場合が多いとされ、その要因は人種的な違いではなく幼少期の話し言葉の環境によるとする説がある。
調べてみるといろいろと知ることが出来ました。
「成虫の羽化は7月下旬頃に始まり、9月いっぱいまで鳴き声が聴かれる」そうです。