味覚の秋
2024年10月15日
暑い夏が終わり、秋の気配を感じる頃 から、日本全国で秋の味覚と呼ばれる食材が 旬を迎えていきます。 「食欲の秋」とも言われ美味しい食材が並ぶ時期になりました。
秋は「栗」
野桑の里の玄関にも「毬栗」の割れた栗が飾られています。見て美味しそうに見えます。
昨日の昼食では「栗ご飯」に「秋刀魚」が出ていて美味しそうだったので撮りました。
敷地内で咲いていた「デフィランサス(和名:玉簾た ますだれ)
「ゼフィランサス」の学名「Zephyranthes」は、ギリシャ語で西風を意味し、「Zephyros」と、花を意味する「anthos」が語源となってつけられた名前です。また、「ゼフィランサス」の和名は「玉簾(タマスダレ)」と言います。これは白い花を「玉」に、葉が集まっているようすを「すだれ」に見立ててつけられたのだそうです。
花言葉は「汚れなき愛」「便りがある」「期待」
野桑の里の敷地内では、最近急激にリンゴの木で成長している「謎のキノコ」
食べごろにはまだ早い「イチジク」なども見られています。