高嶺神社「秋祭り」
2024年10月13日
直接、野桑の里に関係はないのですが、当「社会福祉法人 高嶺福祉会」の名や医療法人の介護老人保健施設「高嶺の郷」など、グループ内で「高嶺」という名がよく使われています。
今回は、法人の名の由来となっている「高嶺神社」のことを載せてみることにしました。
ちなみにですが「高嶺神社」は、
創建972年1050年の歴史がある家庭円満の宮
「幸せを運ぶ宮」として紹介されています。投稿者は昨年、今年と自治会の「宮総代」として高嶺神社の祭りごとに関わらせて頂いています。宮総代として一年半が経ち想うことは「祭りごと(神事)」の大切さと一つひとつの祭りごとの準備には大変な労力が伴うというところです。やってみって分かる日本における伝統、この地域に根付いてきたの祭りごとが続けられることを願っています。
神役で参加しながら撮っていたので絵になる写真が足りないかもしれませんがご了承ください。
10月13日 上郡町内「高嶺神社」で秋の神事が行われました。
前日の12日は準備と宵宮 秋の神事前日の神事が行われ、
13日の朝、山上の「高嶺神社」本殿で神事を終えた後、宮司さんたちと一緒に(道中には崖あり)山道を歩いて下り、山下の神輿蔵から麓の「高嶺神社」まで行列で行進(1㎞弱)し、午前と午後の神事が終わった後、神輿蔵まで行列で行進、その後、宮司さんたちと山道を歩いて上り、山上の「高稲神社」本殿で神事を終えて終了と…丸一日の秋祭り
「巫女の舞」や「獅子舞」もあり、賑わいのある一日となりました。
「獅子保存会」による獅子舞いの一部を載せています。
写真が撮れずにいたので、下記で「春の神事」の際に撮った写真を載せています。
下記のボタンは「高嶺神社」ホームページになります。