白い彼岸花

2024年10月05日

猛暑の影響から、お彼岸のあと見られる「彼岸花」は遅咲きのようです。

珍しく「白い彼岸花」が見られて写真に撮りました。

この白い彼岸花の花言葉は「また会う日を楽しみに」

町内でもポツンポツンと見られるものの、沖田遺跡周辺でかたまって生えているところが見られます。

野桑の里の周りで見られるのは一般的に見られる赤い「彼岸花」

彼岸花の一般的なイメージは?

彼岸花は、その美しい姿とは裏腹に毒を持っていることで知られています。このため古くから「死をもたらす花」としてイメージが強く、墓地に咲くことが多いことで、故人を偲ぶ思いが花言葉につけられています。その一方で彼岸花は命の尊さや儚さを象徴する花として多くの人に愛される花です…と解説がありました。

彼岸花の名前は、

彼岸の時期に咲くことから来ています。彼岸とは、春分の日や秋分の日を中心とする7日間を指し、この期間中に咲く花として名付けられました。また、「彼岸」は仏教用語で、「この世」と「あの世」の中間に位置するとされる場所を指すことから、彼岸花はこの世とあの世の境界に咲く花とも言われているそうです。 

拡大すると分かるくらいなのですが、一枚の写真の中に「白い蜘蛛」が写っていました。

「幸運の訪れの予兆」

白いクモが現れると縁起が良いとか幸運の前兆とも言われているようです。 これから何か幸せなことがあるのかな?楽しみです 。

白蛇など白い生き物は「縁起が良い 」とされています。


ちなみに「青い彼岸花」は実在しないそうです。